2012/10/10

トランスフォーマー/アクションマスター・メインフレーム

 
ァアクションマスタッ!
テッテレッテー♪
ゥアクションマスタッ!!
 
 
 
 
 
 

 
さて、今日のトランスフォーマーは・・・
1990年より海外で展開した「アクションマスター」より
メインフレーム」を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 

 
メインフレームの紹介に入る前にまずは「アクションマスター(Action Masters)」について少し。アクションマスターは前述の通り1990年より海外で展開(この時期日本では「トランスフォーマーゾーン」を展開)、トランスフォーマーでありながら変形機構を持たないのが最大の特徴です(ええっ!!?)
 
当時の海外展開ではTVシリーズ等は無く、主にコミックや玩具パッケージ等の解説文でストーリーが紹介されました。
玩具設定では「オプティマスプライム(Optimus Prime=G1コンボイ)」がブラックホールで「ニュークリオン(Nucleon)」なる新エネルギーを発見。ニュークリオンを取り込んだTFは能力がパワーアップしたものの、代わりに変形機構を失う事になりました。
 
玩具的には非変形のアクションフィギュアに、変形するパートナーやビークルが付属する・・・というのが主な仕様。TFでありながら変形しないという驚愕のコンセプトですがw付属武器・ビークルによってかろうじて「トランスフォーマーらしさ」を保っている・・・という印象です。

 
 
 
 
 
 

 
◎MAINFRAME
 
メインフレーム(Mainframe)」はアクションマスターで初登場した「オートボット(Autobots=サイバトロン)」所属の「システム分析員(Systems Analyst)」。
 
20万メガバイトに及ぶデータ容量を誇り「歩き、喋るコンピュータ端末」の通称を持つ、ディセプティコンとの戦いよりむしろ四次微分方程式へのアタックを好む・・・という学者肌のキャラクターとなっています。
 
「技術者ホイルジャック」や「科学者パーセプター」等に代表される所謂「非戦闘員系学者タイプ」のTFという印象です(そしてこういうキャラでも割と戦闘に参加するのがTFだったりw)。

 
 
 
 
 

 
サイズは約9.5cm。「TFプライム/EZコレクション(1000円クラス)」や「3,75インチG.I.ジョー」に近いサイズですね。
 
今回のメインフレームは玩具オリジナルキャラですが、アクションマスターでは「オプティマスプライム(コンボイ)」「バンブルビー(バンブル)」「メガトロン」「スタースクリーム」等アニメで御馴染みのキャラも多数発売されました。当時としては珍しいアニメを意識したデザインで、TFのキャラクター性を強調したものと思われます。
 
またAMの内部にはゴム製のリング、股関節には金属製のフックが使用されており、そのコンセプト・構造的に「3,75インチGIジョー」との共通項が多い様に感じました。
 
 
 
 
 
 

 
・背面
 
背中には円形の凹ジョイントが、また画像に写っていないですが足裏にもジョイントがあります。「アクションマスター」の特徴のひとつに本体は共通サイズ・共通仕様というのがあり、これによりコレクション性を高め「基地・ビークル遊び」をし易くしています(この辺もジョーっぽいw)。
 
 
 
 
 
 
 

 
・可動
 
首、肩、股関節、ヒザが動きます。今のグリグリ動くTFに比べたら物足りなくはありますが、当時の可動しないTFがメインだった時代では良く動く部類と思います。
 
メインフレームはその独特な頭部の形状、赤と青メインの割とヒロイックなカラーリングに知性派キャラというギャップが好みです。

 
 
 
 
 
 

 
◎PUSH-BUTTON
 
「アクションマスター」の玩具には、変形機構のある大型ビークルか小型パートナーのいずれかが付属。メインフレームに付属するのは小型ロボットの「プッシュボタン(Push-Button)」
 
丸いお目々が特徴的な可愛らしいデザインですが、性格は「本来の任務であるデバッグ作業よりも、プロトンライフルに変形してディセプティコンを破壊する事を好む」というケンカ好きのキャラとなっていますw。

 
 
 
 
 
 

 
・プッシュボタン背面
 
変形機構の都合で手足が可動します。・・・すごいなんとなくですが「ファミコンロボット」を思い出すデザイン・・・w

 
 
 
 
 
 
 

 
・メインフレーム&プッシュボタン
 
「戦いよりも方程式を解くのを好む」メインフレームと「外見と裏腹に好戦的」なプッシュボタン。パートナーでありながら対称的な性格設定となっているのが面白いです。
 
TFは玩具の出来も勿論ですが、こういった「キャラ設定の妙」みたいのが感じられるのが好きですね~。

 
 
 
 
 
 

 
プッシュボタンのサイズは約5cmとなっています、後頭部のボタンを押す事でスプリングにより砲身部が展開します。

 
 
 
 
 
 
 

 
・トランスフォーム!
 
プッシュボタンの腕と足(?)を後部に持っていき、メインフレームの武器を装着する事で「自己推進型プロトンライフル(Self-Propelled Proton Rifle)」に変形。
・・・変形機構は物凄くシンプルです・・・w
 
巨大武器を構えた姿はカッコイイです。やや後ろのめりになりますがいちおう自立も可能。

 
 
 
 
 
 

 
・パッケージ裏
 
説明書代わりになっています。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・バイオ&テックスペック
 
メインフレーム&プッシュボタンの設定が書かれてあります。発売してから長らく映像・コミック媒体での活躍が無かったキャラなので、遊ぶ時はこの設定が重要になりますね。
 
テックスペックは知力・技能が高い反面、体力・スピード・火力は低めです。

 
 
 
 
 
 

 
・パワープラン(Power Plans)
 
「アクションマスター」のパッケージ裏には各部の機能の説明が書かれてあります。メインフレームでは胸の「エネルギー貯蔵リアクター」、腹部の「異分子除去器」「データ翻訳装置」、脚部の「シリコン製アンチブラスト加工」などなど・・・(和訳に自信ナシw)
 
なんとなく児童誌に載ってる「怪獣ずかん」「ヒーロー内部図解」みたいなのを思い出してワクワクしますw
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
ここからは近年のメインフレームの活躍について。
1990年の登場以来映像媒体での活躍が無かったメインフレームですが、「トランスフォーマー・アニメイテッド(Transformers Animated・・・日本では2010年に展開)」にて遂に映像デビュー。
 
彼の役割は「ウルトラマグナス(左)」に呼ばれた「ラチェット(中央)」と共に、女性型オートボット「アーシー」の中に眠るアクセスコードを取り出す事。この他サイバトロン星でメガトロン逮捕に喜ぶ群集の一人としても登場しました。・・・ぶっちゃけどの回でもモブ同然という・・・w
 
画像では手持ちのトイで再現しました。本来ならラチェットはこの時「サイバトロン星モード」なのですが持って無いモノで・・・

 
 
 
 
 
 

 
コミック媒体では今年の「ボットコン2012」のメインとなるシリーズ「インベージョン」にて、同じアクションマスター「ラッド(RAD)」と共に登場しました。
 
・・・ただ彼らアクションマスターは「シャッタードグラス」TFの侵攻により・・・ウウッ(T△T)

 
 
 
 
 
 

 
ボットコン2012」プレビューコミックではラッドやメインフレームがいる基地「アイアンワークス」に「ギガトロン」達ディセプティコンが襲撃!、駆けつけた「メタルホーク」がギガトロンと戦う・・・というシーンがあります。
※・・・ボットコン2012TFに関しては過去記事参照
 
画像はプレビューコミックに登場したメンバーを元に戦闘シーンを想像してみました。プッシュボタンや「ライオナイザー(ラッドのパートナーのメカライオン)」はコミックには未登場ですがせっかくなのでw
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・オマケその1・・・「ミクロトレーラー」と遊ぼう!
 
2000年に国内発売された「ミクロマン・レッドパワーズ/ミクロトレーラー」は、実は「アクションマスター・オプティマスプライム」に付属した大型ビークル「アーマードコンボイ(Armored Convoy)」のリカラー品だったりします。
 
アーマードコンボイ=ミクロトレーラーは大型トレーラートラックからキャブがジェット機に、コンテナ部が前線基地にトランスフォーム!それぞれにアクションマスターを載せて遊ぶコトが出来ます。
 
こういった基地・ビークル遊びも「アクションマスター」の魅力の1つですね!(・・・と言いつつAMビークルはコレしか持っていないのですが・・・w)
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・オマケその2・・・こんな組み合わせが見たい!w
 
ヘッドマスター・クロームドーム(画像はTFJr.版)」は海外での役職はコンピュータープログラマーで、メインフレームとはコンピューター繋がりという事で並べてみました。
 
いずれコミック等でこの2人の関わりが見てみたい・・・(そしてクロームドームのリメイクを・・・w)
 
 

 
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