2014/01/17

宇宙刑事シャリバン/プラデラ・グランドバース

 
 
 
 
 


諸々の事情で久しぶりになった気がしますが新年一発目の玩具記事。「宇宙刑事シャリバン」より
 
プラデラ
グランドバース
 
を紹介します。

宇宙刑事シャリバン」は好評だった前作「宇宙刑事ギャバン('82)」の後を受けて1983年に放映された宇宙刑事シリーズ(及びメタルヒーローシリーズ)第2作。
 
鮮烈なイメージの赤いコンバットスーツや「シャリバン=伊賀電」役の渡洋史さんの熱演、敵組織「マドー」の怪奇性など多くの魅力に溢れている傑作です。
私は宇宙刑事ド直撃世代で、それはもうそれはもう夢中で観ておりました。ドールビーストの怖さには本気で泣かされた・・・w

 
 
 
 

 
・パッケージ
 
プラデラ・グランドバース」は放映当時の1983年にバンダイより発売、83年当時のバンダイ玩具パッケージは左上から右下にかけての「レインボーライン」が大きな特徴となっています。

83年はそれまで男児玩具を作ってきたポピーが親会社バンダイに吸収合併され、メーカー名変更後の同年バンダイ玩具のほとんどにレインボーラインが採用されています。

 
プラデラ」は2000年代前半まで存在したバンダイの玩具ブランドの一つ。ダイキャストを使った「超合金」「ポピニカ」に対し「プラデラ」はプラ素材をメインとしております(いつも思うけどプラスチック・デラックスの略称なのかなあ・・・?w)
 
「プラデラ」はDXの廉価版的な趣きのせいか超合金やポピニカに比べマトモな資料が少ない印象があるのですが、一部のアイテムはDXには無い機構を搭載していたりと決して「単なる廉価版」には終わらない魅力を持つアイテムも少なくないと思っています。

 
 
 
 
 

 
超次元戦闘母艦
グランドバース
 

ギャバンの後を受けて地球担当になった「宇宙刑事シャリバン=伊賀電」と、その相棒「女宇宙刑事リリィ」が搭乗する母艦。戦闘母艦としての機能の他に彼らの居住スペースにもなっています。
 
また2013年の映画「スーパーヒーロー大戦Z」ではシャリバンのコードネームとコンバットスーツを受け継いだ「日向快」が搭乗していました。

 
 
 
 
 

 
・後部
 
DX超合金(持ってはいないのですが大昔に遊んだ記憶がかすかに・・・)で造形されていたブースター部はシールとなっています。

 
 
 
 
 
 

 
・側面
 
成型色は本編やDX超合金よりも濃い目のブルー。モールドも細かく質感も良い感じです。
 
フロントの「格納デッキ」部分は本来は発光ギミックがある・・・のですが私が入手したのは電飾が死んでました・・・(T△T)。
本来は格納デッキを外して「006P乾電池(いわゆる四角電池)」を入れてスイッチを入れる事でデッキ部が点滅する仕組みになっていた模様です。
 
 
 


 
 
 
 

 
「グランドバァーーース!!」
 
襲い来るマドーの戦闘母艦!
シャリバンが叫ぶ!!
 
 
 

 
 
 
 

 
グランドバース飛来!!
 
(ここで脳内に流れる挿入歌「超次元戦斗母艦グランドバース」)

 
 
 
 
 
 

 
さあ変形!・・・と言いたいトコロなのですが、プラデラ版は完全変形ではなく「差し替え変形」となっています・・・w。
 
変形の際は「脚」と「本体サイドカバー」を取り外します。画像前方にある「コックピット」もいちおう取り外し可能、DXにもある機構ですが本編では分離しなかった記憶が・・・。

 
 
 
 
 
 

 
「バトルバース!フォーメーション!!」
 
・・・気を取り直して変形開始!。まずは格納デッキを奥までスライドさせ、本体サイドカバーを上部に取り付けます。

 
 
 
 
 
 

 
脚パーツを本体下部に取り付け、ブースター部を手前に回して足にします。

 
 
 
 
 
 

 
主翼を起こします、この部分は差し替えではありません。

 
 
 
 
 
 
 

 
主翼から「アーム」を引き出します、ここも差し替え無し。

 ※1/21追記・・・DXでは格納されていた「プラズマカノン」部は、プラデラでは展開したままとなっています。
 
 
 
 
 
 
 

 
バトルバース・フォーメーション
 
戦闘ロボ形態に変形完了!
マドーの戦闘母艦を迎え撃て!!
 

・・・頭部・腕・脚があり一応人型ではあるのですがかなり独特なロボット形態となっています。よく「駅弁売り」とか言われてる気がw
 
開発者の村上克司さんインタビューによると「作業機械的なロボット」を意識した模様です。

 
 
 
 
 
 

 
・背面
 
サイドカバー部は画像の様に折りたたまれています、コロ走行用の車輪が確認できますね。
 
腰(?)にあたる部分には「サイドカバー」「脚パーツ」差し込み受けの凹ジョイントがあります。

 
 
 
 
 
 
 

 
・サイズ比較
 
プラデラグランドバースのサイズは約23cm
 
左のソフビが約18cm、右の「SHフィギュアーツ」が約15cmなのですがそれらより大きめです。
 
・・・実は子供の頃はこのロボ形態をあまりカッコイイと思わなかったのですがw(子供の頃は人型のバビロスやダイレオンが好きでした)、今見ると戦艦・ロボ形態共に無機質な「昔のポピー~バンダイらしいデザイン」に強い魅力を感じます!

 
 
 
 
 
 
 

 
「プラズマ カノン!!」
 
グランドバース最大の武器が腰の「プラズマカノン」。プラデラではメッキ加工されており、上部の赤いボタンを押すことでミサイルが発射可能です。
 
劇中ではこのプラズマカノンは、「宇宙刑事ギャバン」でギャバンの父「ボイサー」が命を懸けて守り通した「ホシノスペースカノン」の技術が使われているという説明がありました。こういったさりげなくシリーズ物らしさを出す流れも「シャリバン」の魅力の一つ。
 
 
 
 
 
 
 

 
・パッケージ裏
発光・変形手順など説明書代わりとなっています。
 
プラデラというと過去の経験から(ギンガイオーの記事で少し触れていますw)廉価版というか若干チープという個人的イメージがあるのですが、
グランドバースはパッケージも黒主体だったり成型色も濃いブルーでやたらシックな印象を受けました。

前述の通り「プラデラ」というブランドは自分を含めた玩具ファンに若干軽く見られている印象で、「超合金」「ポピニカ」といったバンダイの他の玩具ブランドに比べ省みられる機会が少ない気がします。
 
ただ、
既に資料がある超合金等に対しプラデラは「中古ショップの店頭で初めて存在を知るアイテム」が多く、個人的には近年かなりワクワク感を覚えるブランドになっています。
そしてアイテム自体もDXとはまた違った魅力を打ち出したアイテムが見られ、それもまた楽しかったりしますね~。
 
 
 
 
 
 
 

 
アイキャッチ風に
デデデン デデデデデッデーン♪
 
「プラデラ・グランドバース」は差し替え変形だったりとやはり廉価版的な部分もあるものの、本体・箱ともにグランドバースのデザインに相応しい落ち着いたイメージで統一されており、良い意味で「安っぽさを感じさせない」作りになっていると思います。
 
 
 
 
・オマケ
 
 
 

 
「モトシャリアーーン!!」
 
2002年に発売された「キャラウィール」版を使ってモトシャリアン発進シーンをイメージしてみました。
 
 
新しい携帯の画像加工機能を使ったら結構イイ感じだったというw、まだまだ慣れないですが使いこなしたいなあ・・・

 
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