2014/09/17

トランスフォーマー/MP化&発売時期決定記念!「スターセイバー」特集(後編)

 
 
 
マスターピース化記念・スターセイバー特集。後編です
 

さあLet's Say GO!!
 

 


 
 
 
 
 

 
◎総司令官スターセイバー
戦闘モード
 
※この画像に限らずですが、画像右下クリックで拡大

セイバーとVスターが合体、ヘルメットを「バトルアップ」した姿がこの「スターセイバー・戦闘モード」。武器は銃「セイバーレーザー」そして必殺剣「セイバーブレード」!!
 
ギミックの都合上今の目で見るとやや頭部が大きい印象もありますが、力強いボディにヒロイックなカラーリングとまさに「宇宙の勇者」に相応しいカッコイイ外見です。
 
アニメでは仇敵「破壊大帝デスザラス」共々第一話より登場。…それ以前の「ザ☆ヘッドマスターズ」「超神マスターフォース」では両軍リーダーが出揃うまで結構な期間がかかりましたが、本作では第一話から両軍リーダーが早速戦っています。この辺りも第一作を意識した印象。

 
 
 
 
 
 
 

 
「セイバー!ブレード!!」田中秀幸さんの声で)
 
最大の武器「セイバーブレード」の刀身はメッキ加工されています。今のTFと違い可動は腕のみですが、手首が回転するので若干のポーズ付けは可能。
 
マスク部分は当時玩具では三面構造で、アニメでは「コンボイ」辺りに近い二面構造でした。リメイク品「ロボットマスターズ('04)」版や今度のMP版はアニメを意識したデザインとなっています。
 
スターセイバーはアニメ第一話冒頭、いきなりこの戦闘スタイルで初登場。宇宙にある何故か西部劇風の街「アイアンタウン」でならず者風ロボを成敗するシーンから始まり、新総司令官の強さをアピールする演出となっていました。
※余談ですがこの「アイアンタウン」は後にマグニフィカスオイルマスターの戦いの場にもなりました。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
・背面
 
右側に「セイバーブレード」の刀身を収納、左側に「セイバーレーザー」をマウントする事が出来ます。

刀身収納部は小型ジェットの機首部分を押し込みロックすることで、完成した「セイバーブレード」を刀の様に引き出す事が可能。このアクションはアニメでも頻繁に描写されており、余剰対策と演出を両立させた素晴らしいアイデアだと思います。
 
G1期のTF玩具は変形モードによっては武器なり何なりが余剰パーツになるケースが結構多いのですが、スターセイバーは細かいパーツ一つに至るまで余剰が無く、玩具として高い完成度を誇っています。
背中の中央の白いボタンは今や懐かしい「ロック解除スイッチ」、セイバーを外す際はこのスイッチを押しながらになります。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・バイオカード
 
横箱・縦箱ともにパッケージのベロ部分に印刷されています。イラストは違いますが文章そのものは共通。
 
…スターセイバーの設定・性格は「普段は物静かだが、デストロンには猛烈な怒りを燃やす」「宇宙一の剣技を誇る実力者」「味方にも、時には敵にすら優しい」「異種族の子供ジャンを育てる程の人格者」「正義の為に自身を犠牲にしても良いと思っている」…等々、まさに外見に相応しい正義のヒーローらしい要素に満ち溢れています。
…反面。TFのキャラとしてはやや行儀が良すぎるというか、正直に書くと「少々面白味に欠ける」印象。
 
前編で「キャラの認知度が高くない印象」と書きましたが、TFファン間で好まれる要因である「欠点やツッコミ所等のネタ要素」があまり無く(ED歌詞は本編との関連薄いし)、キャラ的に語られる部分が意外と少ないから…というのも原因の一つなのかなあと個人的に思ったり。
 
…とはいえ、長いTFの歴史でこれだけ外観・性格共にヒーローに徹したキャラもまた珍しく(TFって何気に司令官クラスでも変なヤツ多いしw)、その抜群の安定感こそがスターセイバーの「一つの個性」に繋がっていると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
◎ブレインマスター!!
 
スターセイバーと「ブラッカー」「ラスター」「ブレイバー」は宇宙、そしてTFの歴史においてもたった4人の「ブレインマスター」。ブラッカー達は「ロードシーザー」に合体してスターセイバーと共に戦いました。
 
「トランスフォーマーV」期の魅力の一つに、同時期の海外展開からほぼ離れた「合体ロボメインの国内オリジナル路線」に徹した部分があると思います。
それぞれ魅力的なギミックを備えた多数の合体戦士、というコンセプトはTFG1TVシリーズ終了後、同じタカラの「勇者シリーズ(1990~97)」へと受け継がれる事になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・パッケージ裏
 
先に発売された「横箱」と後の「縦箱」で一部画像やレイアウトは異なりますが、内容はほぼ一緒です。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
・パッケージ上部&側面
 
こちらも画像やレイアウトは異なりますが、内容的には大差ない感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
さて、以前も少しだけ記事にしましたが「横箱」版と「縦箱」版は中身の仕様も若干異なります
 
スターセイバー胸部のゴールド部分が横箱版(左)ではホイルシール、縦箱版(右)ではメッキ加工となっています。

 
 
 
 
 
 
 

 
また「バトルアップ」時のヘルメットの内部造形も若干の違いがあります。理由に関しては私はよくわかりませんが、横箱版の方が若干メットの可動域が広い感じがします。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
・ブレイン、セイバー、スターセイバー
 
スターセイバーの魅力である「合体による大型化」がわかるかと思います。2つ持っているとこういう画も撮れますね(スターセイバーの中にブレイン入ってませんがw)
 
…あと撮影終わってから気づいたのですがスターセイバーが2つあれば第32話に登場した「にせスターセイバー(正体は●●●ッ●)」も再現出来ましたね。…余談ですがこの回の「インカの遺跡で高笑いして現れる本物のスターセイバー」は普段ツッコミ所の少ない彼としては抜群のバカさ誇っておりw、個人的に好きなシーンです。

 
 
 
 
 
 
 

 
・サイズ比較
 
比較対象に直近のアイテムとして「ロストエイジ/オプティマスプライム」系の玩具をいろいろ並べてみました。
 
サイズはブレインロボが約5.5cm、セイバーが約19.5cm、そしてスターセイバーが約30cm。MPスターセイバーは当時品よりも背が高いとの事で、負けず劣らずのボリュームになりそうで今から楽しみです。
 

…当時玩具についてまとめると、「スターセイバー」はヒーロー性の高いデザインに多彩な変形パターン&ギミックと、やはり圧倒的な完成度を誇るアイテムである事を再確認出来ました(さらに強化合体まであるワケだし)。
当時品は当時品で完成されたギミックを楽しめるし、よりアニメに近いかっこいいプロポーション&アクションを実現したMPも今から楽しみです(^^)
 

「トランスフォーマーマスターピース・MP-24スターセイバー」は2015年3月発売予定!!(最後に宣伝w)
 
 
 
 
 
 
 
 

 
…ご存知の方も多いかと思いますが、スターセイバーは「武装騎士ビクトリーレオ」と合体して「究極総司令官ビクトリーセイバー」になります。
 
当ブログでは今回スターセイバーのみに話を絞りましたが、ビクトリーレオの記事はやがて来るであろう「ビクトリーレオMP化決定」の報の際にでも書ければと考えています…
(現時点ではMP化は未定ですが)

 
 
 
 
 
 
 

 
・オマケ
 
スターセイバーと同じ1989年に海外でのみ発売された「プリテンダー・ダブルヘッダー」と。
 
同年に発売された、ジェット機に変形する正義陣営のロボ」でもこれだけ毛色の違うアイテムが出るというのも(発売国は違えど)「トランスフォーマー」というシリーズの懐の深さを感じます。
 
ちなみに私はどっちも違うベクトルで大好きなアイテムですw
 
 

 
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