2014/09/24

巨獣特捜ジャスピオン/電光石火ジャスピオン

 

 
 
 

 
今回は特撮作品「巨獣特捜ジャスピオン」より
 
電光石火ジャスピオン
 
を紹介します。

巨獣特捜ジャスピオン」はギャバン・シャリバン・シャイダーと続いた「宇宙刑事シリーズ」の後を受けて1985年に放映された「メタルヒーローシリーズ」第4作。
 
メカニカルな強化スーツ&スーパーマシンは「宇宙刑事」を踏襲しつつ、それまでの等身大バトル以上に「巨獣(いわゆる怪獣)」との巨大戦を重視したりと新しい試みが取り入れられた作品です。

…さっそく余談ですがw今年のワールドカップ開催国であるブラジルでは「ジャスピオン」が何故か絶大な人気を誇っているらしく、現在もなおかなりの知名度である事がこちらの記事で伝えられています。

 
 
 
 
 
 

・パッケージ側面
 
今回紹介する「電光石火ジャスピオン」はソフトビニール製のフィギュアですが、あるギミックを備えているのが特徴。
 
私は以前よりこの玩具に興味があったのですが、こないだの夏旅行で入手出来ました。パッケージは表面が日焼けしてますが(苦笑)中身はほぼ新品状態でした。

 
 
 
 
 
 
 

ジャスピオン
 
幼くして両親と死に別れた後、辺境の星で大預言者「エジン」により育てられた「銀河のターザン」。戦闘時はメカニカルな「メタルテックスーツ」を着用し、悪の「サタンゴース」やその息子「マッドギャラン」達と戦います。
 
初期のジャスピオン(変身前)はアフロヘアの強烈なインパクトと型にハマらない野生児キャラで、組織的な「宇宙刑事」との差別化を図っているイメージが印象的です。

 
 
 
 
 
 
 

・頭部アップ
 
今回の「電光石火ジャスピオン」は放映当時の1985年に発売されたソフビ人形。同時期のジャスピオンソフビはグレーの成型色でしたが、こちらはラメ(でいいのかな?)が入っておりシルバーとなっています。
 
頭部の造形も同時期の合金トイ(超合金や電子)に比べて映像に近く、当時の立体物としては完成度が高いと思います。

 
 
 
 
 
 
 

・側面
 
普段はあまり側面は載せないのですが、OPや初期アイキャッチを思い出したのでw

 
 
 
 
 
 
 
 

・背面
 
ユーザーシールが付属しており、腰や背中などは自分で貼り付けていきます(画像はシール貼済)

 
 
 
 
 
 
 
 

・ユーザーシール
 
本体はシールが既に貼られている部分と、自分で貼る部分に分かれています。購入時はシール未貼でしたが今回の記事では貼り付けた上で撮影しています。
 
…説明がえらいアバウトで、特に背中部分は気づくまで時間かかったなあ…w

 
 
 
 
 
 
 
 

・サイズ比較
 
左から「宇宙刑事シャリバン(2012年発売版)」「ミニソフビ」「電光石火」「電子ジャスピオン」
 
「電光石火ジャスピオン」のサイズは約22cm、ソフビ人形としてはそこそこ大きめのサイズとなっています。左のブーメラ…シャリバンは近年発売のソフビ代表としてw

 
 
 
 
 
 
 

…さて!ここからはこのソフビのギミックを紹介。
 
ジャスピオンの左腕を上げて…

 
 
 
 
 
 
 

…そのまま勢いよく回す事で胸部がスパーク!!
 
これは体内にライターに使われる「発火石(フリント)」が入っており、左腕を回す事で体内で火花が発生し光っている様に見える…というメカニズムの様です。
 
この発火石が入ったソフビは「フラッシュ シャリバン('83)」「スパーク シャイダー('84)」「スピルバン・スパークメカ('86…これのみロビン発)」と出ており、初期メタルヒーローでは定番アイテムの一つだった模様です(情報が少なく、私が調べた限りではありますが…)。

 
 
 
 
 
 

 
※画像右下クリックで拡大
 
「電光石火ジャスピオン(及び同系列のスパークソフビ)」は腕の回し方によってスパークの具合が変わるのが特徴。うまくいくと綺麗に発光しますが、勢いが足りなかったりタイミングが悪いとあまり光らなかったり…。
 
このスパークギミック、遊んでる分にはビカビカ光って楽しいのですが撮影がとにかく大変でした…。セルフタイマー発動に合わせて腕を動かすのですがなかなか上手くいかず…w
撮影の際いくつかの発光パターンが撮れましたのでまとめて掲載したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回も動画を用意しました。youtubeへの投稿は初になります、ドキドキ…
 
 
 
 
 
 
 
 

こちらは暗闇でスパークさせてみたところ
 
前述の通りこのスパークギミック内蔵ソフビは初期メタルヒーロー展開時にいくつか出ており、おそらくは電飾とはまた違った(比較的安価な)方向性で「メタルヒーローの輝くスーツ」の質感を表現したかったのでは…と推測しています。

 
 
 
 
 
 

こちらもいくつか発光パターンを掲載。撮影する度に違った画が撮れるという点では電飾とはまた違った面白さがあると思います(撮影すっげえタイヘンだけどw)
 
余談ですが私は子供の頃「スパークシャイダー」を持っており、同じギミックの電光石火ジャスピオンを遊んだ時は懐かしくなりましたね~…。
中の発火石が切れると発光しなくなり、当時光らなくなったシャイダーを遊んで悲しくなった思い出が…(交換出来ると知らなかったのでw)

 
 
 
 
 
 
 
 

・パッケージ裏
 
取扱説明書も兼ねた内容。ここでも興味深い情報がいろいろと…

 
 
 
 
 
 
 
 

パッケージ裏には変身前のジャスピオンの画像が載っていますが、ここではボツ案と思われる「剣城豊」の名前が掲載されています(本編ではジャスピオンは変身前後での名称の変化はありませんでした)。
 
ちなみに「剣城豊」のボツ名称はジャスピオン展開初期のバンダイカタログや当時のぬりえ等でも用いられていた模様です。

 
 
 
 
 
 
 

下部は説明書替わりになっています、光らなくなった場合は分解して「発火石」を交換する事でまた遊べるようになる模様。

 
 
 
 
 
 
 
 

以前紹介した「電子ジャスピオン」と
 
「メカニカルなスーツの発光」というメタルヒーローの大きな魅力を、それぞれ違ったアプローチと価格帯で表現しているのが面白いと思いました。
(当時定価は電子ジャスピオン2980円、電光石火ジャスピオンは980円)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

やっぱり並べたくなるダイレオン
 
ソフビはボリューム・造形ともに良好。さらにスパークギミックはメタルヒーローの魅力をシンプルながら表現し、童心に返ってついついグルグル回してビカビカ光らせたくなる面白さがあります。
 
今ではこういうギミックも見かけなくなった気がするので、久々に同系統の玩具を遊んで懐かしくなりましたね~…。
 
 
 
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント