2015/10/22

世界忍者戦ジライヤ/「粘者シリーズ」牢忍ハブラム






「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に

磁雷矢参上!!


先日放映された「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に「世界忍者戦ジライヤ」の磁雷矢がゲストで登場!、もう本当に素晴らしい回でした!!(*≧∀≦*)

成長しながらも当時らしい三枚目っぷりが残ってる闘破、OP演出にスーツ装着といった印象的なシーンの再現、戻ってきた磁光真空剣に懐かしのBGM、そして聖徳太子ロボ磁雷神・・・!
ジライヤのテイスト再現は勿論、ヒーローの共闘モノとしてかなり見応えのある回になっていたと思います!。









・・・そして勢いあまって購入を先送りにしていた「DXゲキアツダイオー」をついついポチってしまったという・・・。予算計画狂ってしまったがどうしてくれるw

「DXゲキアツダイオー」には弾丸としてニンニンジャーを模したフィギュアが付いています。ヒーローの単色人形が付属しているという点でなにげに「巨大磁雷神」と共通項があったり(偶然とは思いますが)。








「ゲキアツに決めてやる!!」

「先輩!俺たちより先に飛び出すなんてアリかよ~!」


ニンニン本編では後進に道を譲る形になったジライヤですが、また何処かで一緒に暴れてもらいたいモノです(^-^)













さて!今回はそんな「ジライヤ」から

粘者シリーズ

牢忍ハブラム

を紹介します!

・・・何故ハブラムかと言うと、ジライヤ玩具は既にほとんど紹介しててまだなのがコレ位しか無かったという・・・w


世界忍者戦ジライヤ」は1988年に放映された東映特撮「メタルヒーローシリーズ」第7作。
 宇宙の秘宝「パコ」を巡りジライヤ達「山地一家」と悪の「妖魔一族」、そして世界各国の「世界忍者」達が善悪入り乱れてドラマを繰り広げる・・・という内容。
 








・開封したところ

「粘者(ねんじゃ)」は「ジライヤ」に出てくる個性豊かな世界忍者をフィギュア化したシリーズ。最大の特徴は素体が粘着性の軟質素材で出来ており、様々な忍者アクション(?)を楽しめる・・・というモノになっています。
私はこちらのアイテムをミミさんより戴きました。ありがとうございます。

モノは新品同然だったのですが、後述する独特な仕様の都合で今まで遊ぶことも出来ず今回の撮影までこの状態で保管していたという・・・w








パッケージは素体の他に、プラ性のアーマーやフィギュアを支える「格子パーツ」。さらにメッキ加工された武器やカタログ等が入っています。

カタログについては以前の記事に掲載しています。









・素体

「粘者」シリーズは素体が粘着性のある軟質素材で出来ています(だから粘者っていうんだね!)。素体のままでは自立ができないので、画像は付属の「格子板」に貼り付けています。

ちなみにこの状態で触るとプニプニ、ベタベタしていますw

ラインナップは今回の「ハブラム」の他に「磁雷矢」「毒斎」「フクロウ男爵」「ワイルド」「カラス天狗」全6種が発売、これは「マグネクロス」の全2種より多いです。
予定では他にも「馬風破」「恵美破」など数体発売予定がありましたが、中止になった模様。










この軟質の素体にプラ製の「プロテクター」を装着していきます・・・

所謂「クロス玩具」的要素でもありますが、ブヨブヨした素体を千切らない様に装着していくのは独自のヒヤヒヤ感があります・・・w









世界忍者

牢忍ハブラム


プロテクターを装着してハブラム完成!

「牢忍ハブラム」はトルコ忍者で、普段はイスタンブールにある「トプカプ宮殿」の牢番・警備をしています。その外観とは裏腹にとても真面目で信心深く、そして任務に忠実な忍者です。
あとイビキが凄いw










・顔アップ

素体は頭部のみプラ素材となっています。モノによっては新品でも経年で首が切れているのもある模様、手持ちのは瞬間接着剤で補修しています。

ハブラムは白塗りの頭部にモヒカン・マスクというとっても世紀末感溢れる顔立ちで、近年ではネット上でも特に話題になる世界忍者というイメージ。
・・・こんなどう見ても悪役なルックスなのですがw彼は善人で、後にジライヤの仲間になります(ええっ!?)










・背面

「粘者シリーズ」は極めて柔らかい素体に硬いアーマーを着せ、それにより体型を保つというかなり独特の仕様となっています。胸部や脚部のプロテクターはそれぞれ連結されており、素体が崩れるのを防いでいます。

・・・それでも自立はしないので、背中にある穴に「格子パーツ」のジョイントを差し込んで立たせる形になります。









武器は「」と「ナイフ」が付属。素体には持たせることは出来ず、「手甲パーツ」のヒンジをたたんで握らせる形になります。

また武器をとらせてのポーズ付けもほぼ不可能で、手甲に空いた穴に格子のジョイントを差し込んでポーズを取らせる形になります。









武器にはジョイントが付いており、背中の穴に付ける事も可能。ただしこの状態だと格子板に差し込めず、また立たせる事もできません。









可動はある意味ゼロとも言えるし、ある意味無限とも言えます。脚部プロテクターのジョイントを外す事でヒザが曲がるので、ハブラムを象徴する礼拝のシーンも完全再現!!
捕まってる様に見えると思ってはいけないw

・・・ここまで書いた通りアクションフィギュアとしてはかなり不自由で、正直ここまで撮影するのもひと苦労でした。素材劣化による素体断裂の可能性もあるので撮影には今までにない緊張感が・・・・・・w









・ハブラムいろいろ

左から「ガシャポン人形」「忍者大戦シリーズ」「粘者」「ソフビ人形」、粘者のサイズは約10cmです。
・・・こうして並べてみるとソフビの本編再現度の高さに驚き。

ハブラムは初期に出た世界忍者というのもあってかなり商品展開に恵まれています、私は持っていないのですが他にも「ソーセージのオマケ人形」等もありました。
今回の「粘者」は定価1980円で、ハブラムの玩具としては最高額となります(!?)。










「トプカプ宮殿の秘宝、緑の炎を返せ!!」

「妖魔一族は俺とあんたを戦わせる気だぜ!
緑の炎は奴らが横取りした!!」

牢忍ハブラムがストーリー上で初登場したのは第3話「牢忍ハブラムの秘宝」。当初は来日目的が謎だったのですが、実は地上げ屋「仙田」に盗まれた秘宝「緑の炎」を取り返す為だった事が明らかになります。

「緑の炎」が妖魔一族の手に渡り、当初は騙されてジライヤに襲いかかるハブラム。しかしジライヤの活躍で誤解は解け、緑の炎を取り返した事で2人に友情が芽生えました。









「魔忍シルビア!騙しやがったな!!」

「二度とこの世に蘇るな!!」


ハブラムはその後第15話「呪いの魔女伝説」にて再登場、ハブラムがトプカプ宮殿に眠っていた「魔忍シルビア」の亡霊を復活させてしまった事でジライヤ達に助けを求めました。

この回ではハブラムは心強い(?)味方として登場。途中シルビアに操られる場面もありましたが、最終的にはジライヤと共にシルビアと戦いました。


ハブラムの登場は実質この2話分のみと商品数の割に少ないのですが、その外見のインパクト、
そして何より「いちど戦った敵が味方になる」という「ジライヤ」が持つ「少年マンガ的要素」をいち早く体現した存在として非常に重要な役割を果たしたと言えます。












・説明書

オモテ面にはプロテクター装着について、そして裏面には

のびる!くっつく!からみつく!!

・・・を合言葉に素体の粘着性を活かした遊び方が掲載されています。これは以前紹介した「マグネクロス」とはまた別の方向性で「忍者の変幻自在っぷり」を再現しようとしており、面白い試みだと思います。











・・・ちなみに説明書イラストは頭部のみ個別に描かれており、物にひっついたり絡みついてるハブラムの絵はインパクト抜群










・・・「粘者」の試みは非常に面白いとは思うのですが、もしホコリでも付こうものなら除去は難しく、また経年劣化による破損も心配されるので今では全力で遊べないのが残念なトコロ。

画像は粘者の遊びを出来る範囲内で再現。素体を伸ばす事で格子板も通り抜けられる・・・らしいです(伸ばし過ぎると千切れる可能性があるので・・・w)











また、セットには「的ボード」も付属しており、素体を投げつけて引っ付ける事で的あてゲームも出来た模様。

素体の粘着性は今でも残っており、的に引っ付けることは出来ました。・・・手持ちのは新品ながら経年で首が半分切れており(瞬着で補修)ブン投げるのは怖いという。










「おのれ卑劣な妖魔一族め!

このハブラムが逃がさんぞ!!」


邪悪な妖魔一族「紅牙」を逃がすな!正義の忍者ハブラム!!
決して女性を襲う暴漢ではない


画像の様に他の忍者と戦わせるのが、今では一番良さそうな遊び方だと思います。正直破損は怖いですが、この独特の感触で遊ぶのは楽しいw









・パッケージ裏

遊び方やラインナップ、そして昔懐かし「バンダイくらしの教室」が載っています。

・・・今回の「粘者シリーズ」、メタルヒーローの中の異色作とも言える「ジライヤ」の中でもとりわけ個性を発揮しまくった玩具になっていると思います。
その性質上、現在全力で遊ぶ事は出来ない仕様ではありますが、軟質素材だからこそ出来る「忍者の変幻自在ぷり」を玩具で再現している点ではかなり面白いと言えます。


・・・個人的には「ジライヤ」玩具展開は磁石を使った「マグネクロス」、仕掛け満載の大々的なプレイセット「秘密忍者屋敷」など「忍者が持つ特殊性を、様々なアプローチでオモチャに落とし込んでいる」のが大きな魅力と思っています。
その中でも「粘者」はさらに一段上を行く特殊な仕様となっており、ある意味この「ヘンさ」に強く惹かれる部分もありますね~。

今回は「ホコリ等が付いて粘着性が落ちるかも」「素体が千切れたら撮影続行できないかも」というブログ始めてかつてない位のタイムサスペンスも経験しw、そういう意味でも良い思い出が出来ました。









・オマケ

バットマンVSベ●ン!?(人違い)


ハブラムのマスク形状が某映画の某悪役に似ているという事で
並べてみましたw



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2013/09/21

世界忍者戦ジライヤ/秘密忍者屋敷(4/4)

 
 
 
 
 
世界忍者戦ジライヤ」より
 
秘密忍者屋敷

完結編です、メインギミックは既に紹介してあるのでラストはこまごまとした情報メインです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・説明書(ギミック紹介部分)
※いずれの画像も右下クリックで拡大できます
 
説明書の左半分は組み立て図、右半分はギミック紹介図となっています(左半分は最初の記事にて紹介)。
 
忍者屋敷のギミック「12の秘密アクション」の一覧となっています。

 
 
 
 
 
 

 
・パッケージ上部
 
こちらも説明書同様、秘密アクション部分が網羅されています。
 
 
 
 
 
 
 

 
・パッケージ下部
 
セット内容と完成写真が載っています。あと昔懐かし「バンダイ・くらしの教室」もw(同世代なら記憶にあるかもですが、いつの間にか無くなりましたねえ・・・)

 
 
 
 
 
 
 

 
 ※9/25追加画像その1
これまでの記事だと見えにくかった各階の天井部分をUPしてみました。地上階は忍者屋敷らしい和風ぷりですが、「地下秘密車庫」の天井はメカニカルな感じになっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
最後にこれまでの記事のリンク
 
 
 
 
 
 

カタログや広告で存在そのものは知りつつ、今年の超個人的ジライヤブームでついに手に取った「秘密忍者屋敷」。実際のアイテムは紙部分が多く、カタログから感じていた高級感に比べると正直「おや?」と感じるトコロもありましたw。
 
それでも「忍者屋敷」という言葉から受けるワクワク感、そしてそれをプレイセット玩具に落とし込んだセンスは素晴らしく、圧倒的ボリューム&数多くのギミックも含めて「遊んで楽しいオモチャ」に仕上がっています。
 
そもそも忍者屋敷そのものの知名度に比べ「忍者屋敷の玩具」というのは意外と見かけない印象で(最近だと「レゴ・ニンジャゴー」辺りが近いかな・・・)、玩具史においてもけっこう貴重な存在では無いかと思います。
 

私が知る限りネット記事の前例が無いアイテム、それも大型プレイセットという事で紹介も結構苦労しましたがw、まずはこの玩具を記録に残せて良かったと思っております。

 


 
 
 
 
 
 

 
・オマケその1
 
NINJA WARS!!

「ジライヤ」以外のニンジャフィギュアでも遊んでみよう!という事で「G.I.ジョー」「トランスフォーマー」から様々なNINJAフィギュアを持ってきて戦わせてみました。
いずれも「忍者大戦シリーズ」より大きいフィギュアなのですが結構馴染んでると思いますw

 
 
 
 
 
 
 

 
 ※9/25追加画像その2
先日9/22の映画「トランスフォーマー・ダークサイドムーン」地上波初放送に合わせて小型ライン「サイバーバース」で遊んでみましたw。CVのリージョンクラスは7cm台と「忍者大戦シリーズ」とほぼ同サイズとなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
・オマケその2
 
・・・もはやドコの国の人かわからないフクロウ男爵w