2019/11/16

攻速機動ゼロシーダ/シードコマンダー



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さて今回はダガングの雄「攻速機動ゼロシーダ」より

シードコマンダー
を紹介します。

ダガング(駄玩具・チープトイ・フックトイ等とも呼称)」は大まかに言うとTV、雑誌等でのメディア展開を持たずに発売されている玩具の総称で、主にスーパー、ドライブイン、地方の土産物屋等にひっそりと売られています。

「攻速機動0(ゼロ)シーダ」はダガング界で有名な「ヒーロー/ザ・アクセス」がかつて展開していたオリジナル玩具シリーズで、多数の変形・合体ロボットが発売されました。
※当ブログでは以前「シードゴライオス」を紹介しています。





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・パケ上部&開封したところ

「高速機動ゼロシーダ」の展開時期は定かではありませんが、パッケージの郵便番号表記が3ケタだったりとそれなりに昔の時期、おそらく1980年代後半~90年代頃に販売されたものと推測できます。

今回紹介する「シード・コマンダー」は書籍等によると、ゼロシーダ最初期に発売した合体ロボット。仕様変更を繰り返しながら長期間に渡って販売されたシリーズを代表する存在です。




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シードコマンダーを構成するのは「シードアタッカー」「シードレーザー」の2台のマシン。

私はゴライオスは持っていたもののシードコマンダーは未所持でした。今年6月の東京旅行で「さつけんP」さんより戴きました!
…こうした所謂ダガング系は、メディア展開している玩具以上に入手に大きく運が伴うものなので非常に嬉しかったです(^^)




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…さらにさつけんさんからは強化型の「ヘビーコマンダー(エアロアタッカー&ストライクレーザー)」も戴きました。本当に感謝!

今回はまず基本となるシードコマンダーを紹介し、仕様変更品のヘビーコマンダーは後ほど記事にしようかと思います(年末にかけ忙しくなるので来年になりそうですが…)





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◎シード・アタッカー

さっそく紹介。「シードアタッカー」はシードコマンダーを構成するマシンの一つ、SFバイク風のデザインがかっこいいです。





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変形は後部を開き、武器パーツを差し替え、前輪を倒す事で完成。






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・シードアタッカー・ロボットモード
ビークルの武器パーツが腕になります、かなり小柄なのが特徴的。






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可動は昔の玩具らしく、変形に関わる部分のみ動きます。シードアタッカーは脚部周りの可動が割と細かいので、それなりにポーズを付けれる感じ。






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◎シード・レーザー
コマンダーを構成するもう一つのマシン、SFカー的デザインでこれまたカッコイイ。

…余談ですがフロントのキャノピーが固定されないので、非常にヘタりやすいですw。今回はパーマネントマットバーニッシュで若干補強しています。





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変形はフロント部を伸ばし、キャノピーを後部に移動。そして何処かからやってきた腕パーツを取り付けます。




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・シードレーザー・ロボットモード
こちらはコマンダーと対照的に身長が高め、首が長いのが大きな特徴ですね。





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頭部アップ。首は長いですが、顔自体はSFメカ感あって好みです。






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腕パーツは画像の様に、本体後部の窪みとジョイントに取り付けます。ビークルモードでは余剰になりますが、画像下段の様に付けたままでも一応変形可能。





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シードアタッカーとシードレーザー、ロボットモード。こうして並べるとかなり身長差があるのが面白いです。




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背面。レーザー背中の「MADE IN JAPAN」がもはや懐かしい…








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ここからは合体モードを紹介。まずはアタッカーの前輪と後部を移動し、レーザー後部に取り付けることで…






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◎シード・レンジャー
合体ビークル形態「シードレンジャー」が完成!

アタッカーのホイールが左右に分割され、カーモードで大きいホイールになる構成が秀逸だと思います。




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シードコマンダーの手パーツを出すことで、アタッカーの武器パーツを装備可能。







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合体モードその2。レーザーの脚部を伸ばし、アタッカー後部から拳を引き出します。






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シードアタッカー!シードレーザー!合体!!
ロボットアニメの合体シークエンスっぽく

ダガング系で遊ぶ時はイマジネーションが重要w





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◎シード・コマンダー
2体のロボが合体して「シードコマンダー」が完成!

カラーリング、バランス共に整っている感じでカッコイイです。






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頭部はシードアタッカーと共通。マスク部のデザインが特徴的

こうした良い意味で昔のロボット風デザイン(実際昔のロボなんだけど)は好みというか、
発売当時はありふれていたのかもしれないけど、時代が変わった今見るとかえって新鮮に写る気がしますね~…





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可動は基本的に変形合体に関わる部分のみですが、シードアタッカーが結構細かい変形を行う都合で、腕部分は割と動きます。





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武器はシードアタッカーの腕を合わせてハンドガン風に持たせます。ちなみに合わせた状態でコマンダーの手に丁度良いので、シードレンジャー時の武器装着は実はスカスカ気味という。

画像はスタンドを使って空中戦っぽく。戦えシードコマンダー!シーダを駆逐せよ!!(イマジネーション重要)




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サイズは約14cm、比較対象はアパートに置いてる玩具達





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シードコマンダー背面。大部分がレーザーで、そこにアタッカーが入り込む感じ。






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肩部分には凹ジョイントがあり、ここに余剰パーツとなっているシードレーザーの腕を装着可能。ちゃんとパケ裏の変形説明にも掲載されています。





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まんま腕が突き出てたり、撮影のアングルが限定されちゃいますが、何処か肩キャノンぽい感じで意外とカッコ良く見えるかも…





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パッケージ側面。ゼロシーダには企画会社「ビークラフト」が関わっており、各種イラストもカッコイイです。

ちなみに後に出た「シードゴライオス」等ではストーリーが語られてましたが、シードコマンダーのパッケージにはまだストーリーは載っていません。






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パッケージ裏、変形説明が載っています。変形合体パターンも多く、説明もボリュームがあります。

今回のシードコマンダー、初めて遊んでみたのですが「2台のマシンがそれぞれ変形し、2つの合体パターンを持つ」と結構なプレイバリューの高さに驚かされました。デザインも近未来風SFビークルに赤青主体のヒロイックなカラーと、良い意味でこの時代の王道らしさを感じます。





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オマケコーナーとして、以前記事にした「シードゴライオス」を引っ張り出しました。

シードゴライオスはコマンダーより後に発売された模様で、当時は両者のセット箱もあったそうです。





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シードゴライオスは「シードクーガー(赤)」「シードベアー(青)」「シードホーク(白)」の3体で構成。それぞれ車からロボットに変形します。

…こうして比べると分離時に身長差があるコマンダーと、サイズを統一してるゴライオスで差別化が図られている感じなのが面白いです。





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クーガー達3機のマシンはビークルモードで合体して「シードガイアー」に。今回のシードレンジャー同様、ビークルでも合体したり高いプレイバリューを誇ります。






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2大英雄!!
シードコマンダー&シードゴライオス!!

最後は合体モードで並び立つ両雄。両者ともに高いプレイバリュー、ヒロイックなデザイン&カラーリングで満足度高いです(^^)
(遊び勝手は部分的に怖い所があるゴライアスより、コマンダーの方がいじり易い印象かな)

…ふと思った事。
先ほども少し書きましたがこういったデザイン&カラーリングのロボ玩具は、「ゼロシーダ」が展開していた時代(80~90年代)では比較的珍しくなかった様に思います。
2000~10年代に入り、ロボットアニメや玩具・デザインを取り巻く状況が大きく変わった今になってこうした昔のダガングに触れると、かえって新鮮に写る感じがしますね~。

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